建設業者は、なぜどんぶり経営ではだめなのか?

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建設業者は、なぜどんぶり経営ではだめなのか?

なぜどんぶり経営はいけないのでしょうか?

 

それは簡単に言うと、原価と儲けの区別が出来ていないからです。小売業を例にして簡単に説明してみましょう。

Aさんという八百屋さんがあったとします。朝、市場に行って30円で大根を仕入れて来ました。その大根を店先に並べて100円の値札をつけて販売を始めました。仮にすぐ100円で売れたとすれば、粗利は70円となります。

 

しかし市場を往復するためのトラックのガソリン代も必要ですし、店に並べているときにも電気代がかかります。店員をアルバイトで雇っていたなら、そのバイト代も必要となります。

これらの経費を差引かなければ本当はいくら儲かったのかは正確にはわかりません。また明日の仕入代金も手許に残しておく必要があります。

これらを考慮すると、Aさんが販売代金から自由に使えるお金は、もしかすると10円もないかもしれません。

 

それなのに100円で売れたのだからと、50円を商売と無関係なことに使ってしまったのでは、すぐに八百屋は行き詰ってしまうでしょう。

 

こんなことは、だれにでもわかりそうなことですが、実は多くの経営者が残念ながら理解出来ていません。

特に建設業においてその傾向が顕著です